生年月日と生まれたときの名前でわかる、貴女の本質。数秘とアロマで読み解くオリジナルセッション

アロマセラピー

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植物の香りに癒された経験は、多くの方にあるのではないでしょうか

 

レモンやミントの香りに清涼感を覚えたり

ローズの高貴な香りに魅了されたり

秋にはなると、道を歩けば金木犀の香りに気づくことも

 

 

嗅覚を通じて脳に電気信号として送られた香りは

脳に瞬時に影響を与えます

 

ショックな出来事があったときに、ふっと嗅いだ香りに癒されたりすることもあるでしょう

 

植物の香りの力を使って、人のココロとカラダに働きかけるセラピー

それが、アロマセラピーです

 

精油って何?

 

植物の芳香成分は、花にあったり葉にあったり

樹皮にあるもの、果皮にあるものなど、様々ですが

芳香成分を蒸留などの方法で取りだして凝縮されたものが

アロマセラピーで使用する、精油(せいゆ)です

 

このように、遮光性のある瓶に入っているものですね

 

容量は、1ml~10ml程度のものが多いでしょうか

精油は、Essential oil(エッセンシャルオイル)とも言います

(アロマセラピストは、略してEOと書くことも)

 

手軽に香りが楽しめる魅力がありますが、

植物の力がギュッと詰まった、パワフルなもの

 

精油の種類によっては、刺激がとても強いものもありますので

肌に直接つけたり、原液のまま飲用したりする行為は

正しい知識を伴わないと、危険な行為でもあります

 

精油の香りは、自然からの恵み

大切に使っていただきたいと思います

 

精油の使い方

 

お気に入りの精油が見つかったら、色々な方法で試してみましょう

ディフューザーと言われる、芳香浴用の容器を使って

香りを部屋に拡散させたり

(画像は無印良品のものです)

 

スプレーを作ってみたり

(アルコールと精製水で簡単にできますよ)

 

植物油(キャリアオイル)をお持ちなら

希釈してマッサージオイルを作るのもいいですよね

(今年作ったフェイシャルオイルです)

 

精油には禁忌事項もありますので

(アロマセラピーに関する専門書で確認できます)

体調や体質に合ったアロマを見つけてみて下さいね

 

精油からのメッセージ

 

精油には化学成分が含まれていますので

それに対応した薬理作用があります

例えば、リラックス作用だったり、傷の回復を助ける作用だったり

 

日本では、精油は雑貨扱いであり、医薬品ではないため、

法律上、症状を改善するという表現をしてはいけないのですが

様々な不調を和らげる、助けになることは

アロマセラピーを取り入れている方は実感しているのではないでしょうか

 

薬理作用の他に、精油の持つエネルギーがあります

自分の進みたい道が定まらない時は、グラウンディングの力が必要でしょうし

他人の影響を受けやすい人は、プロテクションが必要

 

精油の使い方にはいろいろなアプローチがありますが

薬理作用だけでなく、直観的に受け取れるエネルギーを感じるのも

とても楽しいものですよ♡

 

サロンでお伝えしていること

 

当サロンでは、主に以下のことをお伝えしています

・相性数秘術セッションでは、鑑定内容とともにその方のエネルギーを高めるための精油をお選びします

・国内外の精油に親しんでいただくとともに、安全に使用できる方法をお伝えします

 

お伝えできるのを楽しみにしています

 

 

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